10月30日に発売された第2世代のAmazon Echo Plus。
サイズや音質などいろいろな機能が一新されて、新しく生まれ変わりました!
今回は機能やデザインの面から徹底的に新旧モデルの比較をしたいと思います!
まずはステータスの比較
さてまずはステータスを比較してみましょう!
第1世代 | 第2世代 | |
価格 | 17,980円 | 17,980円 |
スピーカーサイズ | 2.5インチウーファー 0.8インチツイーター |
3.0インチウーファー 0.8インチツイーター |
本体サイズ | 235 x 84 x 84 mm | 148 x 99 x 99 mm |
重量 | 954g | 780g |
デバイス簡単セットアップ | ◯ | ◯ |
センサー | ー | 温度センサー |
価格は全く一緒。
にも関わらずスピーカーサイズは大きくなり、本体サイズはコンパクトになり約200gも軽量化されました。
さらに第2世代には今までなかった温度センサーも搭載されているため、アレクサに「今何度?」と聞くだけで室内の温度を調べることができます。
まあ、Echo Plusを購入するなら完全に第2世代でしょうね(笑)
後ほどもお伝えしますが、音質もデザインも圧倒的に第2世代の圧勝なので、セールなどで安くならない限りは第2世代を購入すれば間違いありません。
デザインの比較
デザインの大きな違いは、まずその大きさ。
第1世代は縦に細長い見た目をしているのに対し、第2世代はコンパクトなサイズにずっしりした見た目をしています。
またEcho Dot同様に新型は旧型に比べて丸みを帯びたデザインをしており、安っぽいデザインからは抜け出した感があります。
同じ高さに揃えて新旧のEcho Plusを比べてみました。
こちらは第1世代よりも第2世代の方が直径が15mmほど大きくなっているものの、高さは約90mmほど小さくなっているため、トータル軽量化されているわけです。
また第2世代には上部のボタンが増えていて、第1世代にあった上部の回転式音量調節システムがなくなり、Echo Dot同様にボタンで音量調節をするデザインに変更されています。
音質の比較
今までのEchoデバイスの中ではスピーカーサイズ的にも第1世代のEcho Plusが圧倒的に音質はよかったとされています。
今回新しく発売されたEcho Plusはウーファーのサイズが改良され、より大きなものが備え付けられました。
これにより今までAmazon Echoシリーズでは弱いと言われていた低音がより強化され、迫力のある音楽が聴けるようになりました。
さて、私が聴き比べてみた感想。
第1世代のEcho Plusも十分いい音質。低音は確かに若干物足りないものの、普段音質によほどのこだわりを持つ方でない限りは十分満足いく音質だと思います。つまり私は満足。
続いて第2世代のEcho Plus。
・・・あれ?なんか地面にビリビリ響いてる・・・?ウーファーサイズが改良されただけでこんなに低音って違うの!?
正直、驚きました。
あまり普段音質にうるさくない私でも、ここまで明らかな音質の違いがあるのかと感動しました。
これにさらに別売のサブウーファーを取り付けたらどうなっちゃうんだろう・・・(ワクワク)
おわりに
さて今回はEcho Plusの新旧モデルを比較してみました!
まあ、購入するなら第2世代のEcho Plusでしょうね(笑)
価格は同じなのに機能や音質は圧倒的に第2世代が優れています。
Echo Dotは1,000円の価格差があるのになぜEcho Plusには差がないんでしょうかね(笑)
もしAmazon Echoに音質も求めたい!という方は今回発売された第2世代のEcho Plusをオススメします!