忘れ物防止タグの中でも多くの機能を備えるCHIPOLO。
通常のスマートタグとしての機能だけではなく、セルフィーのリモコンとして利用することも可能な便利デバイスです。
そんなCHIPOLOがなんとApple Watchからでも操作ができるようになりました。
今回はApple WatchとCHIPOHOの連携方法と実際に操作をしたレビューをご紹介したいと思います！
CHIPOLOとは？
シンプルなデザインの忘れ物防止タグです！
デザイン性に優れるだけではなく、アイテムファインダー機能やスマホのセルフィー機能も備えている高性能スマートタグです。
連携するにあたりCHIPOLOの初期セットアップを完了させておく必要がありますので、以下の記事を確認していただきながら、正しくセットアップしましょう！
【レビュー】GPS機能はあるのか？スマートタグ「CHIPOLO」を使ってみた感想！
連携方法の紹介！
さて初期設定が完了したら早速連携作業に移りましょう！
ただ作業という作業はなく、スマホアプリ上で設定が完了すれば自動でApple Watch上でも利用できる準備が完了しています。
上の画像のように表示されているCHIPOLOアプリをタップしてください！
もしApple Watch上にアプリが表示されなければ、スマホアプリ上で管理しているCHIPOLOアプリをタップして「AppをApple Watchで表示」がオンになっていることを確認してください。
この画面が表示されていれば連携完了です！
連携してできること！
さて連携できている事が確認できたら早速使ってみましょう！
できることは非常にシンプルで、Apple Watchに表示されているアイコンをタップするとCHIPOLOを呼び出すことができます。
反応や操作性はどうなのでしょうか？実際に使ってみました！
操作は非常にシンプルですが、急いでいるときなどはパパッと探す事ができるこのデザインは非常にありがたいかもしれません。
CHIPOLOとApple Watchどちらもお持ちの方は連携してより便利に使えるようにお試しください！
おわりに
さて今回はApple WatchとCHIPOLOの連携方法と実際に使ったレビューをご紹介いたしました！
現在日本で発売されているスマートタグでApple Watchから操作ができる製品はあまりないため、この機能があるだけでも十分購入する価値はある気がします。
Apple Watchをお持ちの方で、これからスマートタグの購入を予定している方にはCHIPOLOをオススメしますよ！
