Qrio LockがApple Watchからの操作に対応!反応速度を検証してみた!

スマートロックの人気製品Qrio LockがApple Watchに対応したとのニュースが2018年10月10日に発表されました。

そのニュースを見ていち早くその操作感を皆さんにお伝えできればと思いこのレビュー記事を執筆しました!

今回の記事ではApple WatchからQrio Lockを操作したレビューと旧モデルのQrio Smart LockをApple Watchから操作した反応速度との比較をしたいと思います!

Qrio LockとApple Watchの連携方法!

操作レビューをご紹介する前に簡単に連携方法についてご紹介したいと思います。

連携はとても簡単でスマホの「Watchアプリ」からおこないます。

Watchアプリを立ち上げて右下に表示されている「検索」をタップしてください。

検索窓で「Qrio Lock」と入力すれば対応アプリが表示されますのでダウンロードしましょう!

ダウンロードが完了するとApple Watch上でQrio Lockのアプリが表示されますのでタップしてアプリを立ち上げてください。

アプリを立ち上げたらスマホのQrio Lockアプリが立ち上がっているかを確認して「同期する」をタップしましょう。

タップをしなくても数十秒すれば自動で同期され右画面が表示されます。

これで連携完了です!

実際に操作をしてみた!

続いて実際にApple WatchからQrio Lockを操作してみたレビューをご紹介したいと思います!

操作は非常にシンプルで「施錠ボタン」と「開錠ボタン」の2種類をタップするだけです。

実際に操作してみた動画は以下の通りです。

▲Apple WatchからQrio Lockを操作したGIF動画

開錠施錠ボタンをタップしてから開錠するまでの速度は約2秒といったところでしょうか。

見ていただくとお分かりかと思いますが、タップしてからのレスポンスも良く、ストレスを感じさせない操作感ではないでしょうか。

続いて比較のために旧モデルのQrio Smart LockをApple Watchから操作した動画も確認してみましょう!

▲旧モデルのQrio Smart LockをApple Watchから操作したGIF動画

比較していただいていかがでしょうか。

新モデルのQrio Lockと比較すると反応速度はあまり早くなく、平均3〜4秒くらいでしょうか。

ドア越しに操作をしようとするともう少し時間がかかっている気がします。

また旧モデルはスマホが近くにないとApple Watchから操作することができませんが、新モデルのQrio Lockはスマホが近くになくても操作することができるのも大きな違いでしょう。

おわりに

さて今回はQrio LockをApple Watchから操作したレビューをどこよりも早くレビューをしました!

予想通り新モデルの方が旧モデルに比べて反応速度はいいですね。

オートロック機能などの新機能の追加も考えると、どうせ高い買い物をするなら新モデルを購入した方が結果的に満足頂けそうです。

今回の記事をご確認いただいてスマートロックに興味をお持ちいただいた方はぜひ新モデルのQrio Lockをオススメしますよ!