第3世代Amazon Echo Dotを壁に設置するためのホルダーを使ってみたレビュー

2018年10月に発売された第3世代のAmazon Echo Dot。

第2世代と比較すると音質が圧倒的に改善されたことで音楽をより楽しむことができるようになりました。

小型なので基本的には場所をとらず色々なところに置くことができるんですが、コンセントから距離が離れているとどうしても接地させることが出来ない場合もあります。

そんな時に便利なのが壁掛けホルダーと呼ばれるもの。

今回は第3世代Echo Dot専用の壁がけホルダーを試してみたいと思います。

今回購入して試したもの


今回購入したのは第3世代のAmazon Echo Dot専用の壁掛けホルダーです。

コンセントに取り付けることでそのままぶら下げるようなかたちで取り付けることができます。

価格も1,300円と安く購入することができるのはとても嬉しいですね!

同梱されているものはとてもシンプル

さて早速届いたものを開封してみたいと思います。

中身は非常にシンプルで本体と説明書が入っているだけ。

日本語ではないものの絵が書いてあるので問題なし。

本体の造りもとてもシンプル。

上の空いている部分にはアダプターを差し込み、下の部分にはEcho Dot本体をはめ込む仕様になっています。

そこにコードを巻くための蓋があり、その蓋をはめ込むことでEcho Dot本体を支えるような仕組みになっています。

本体設置が意外と難しい

実際にEcho Dotを設置したいと思います。

蓋をするまではEcho Dotはぐらぐらなので、本体を入れ込んだら蓋をする必要があります。

ただし、その前にアダプターをEcho Dotに接続してから蓋をしましょう。

蓋を閉めてからだと接続ができないので、先に接続をして置く必要があります。

Echo Dotにアダプターを接続したら蓋をします。

蓋はコードを巻き取ることができるようになっているので、ここにコードを取り付けます。

しかしこれが本当に難しいんですよね。。。

本来であればある程度巻き取ってからEcho Dotにアダプターを接続したいんですが、構造上それが難しいので接続した状態から巻き取らないといけないんです。

色々頑張った結果、上のような完成形に。

綺麗とはいえませんが、まあ取り付ける上で邪魔にはならないのでよしとしましょう。

これで準備は完了です。

裏面のコードが出っ張っていると取り付ける際に邪魔になってしまうので注意しましょう。

実際に壁に取り付けてみた

さて準備が完了した壁に設置してみましょう。

コンセントに差し込むとそのまま壁に固定されますが、安定性も悪くなく落下する心配はなさそうです。

今までコードを出しっぱなしにした状態で使用していたので、このようにスッキリした状態で使うことができるのは煩わしくなくていいなーと思いました。

おわりに

さて今回は第3世代のEcho Dotを壁に設置するためのホルダーを使ってみたレビューをしてみました。

結論、思っていたよりも安定していて見た目がとてもいい

もし接地できないところにEcho Dotを取り付けたいのであれば、今回ご紹介したような壁掛けホルダーを使用してみるのもいいかもしてませんよ!