2018年10月30日に発売されたAmazon Echo最新シリーズの第3世代Amazon Echo Dot。
旧モデルからデザインや機能が大幅に改善され、確実に進化したスマートスピーカーの最新モデルとしてリリースされました！
そんなすばらしいEcho Dotが我が家に届きましたので、旧モデルとの比較も含めレビューしていきたいと思います！
もくじ
第2世代と第3世代との違いは？
さてまずはEcho Dotの第2世代と第3世代のスペックを比較してみたいと思います！
スペックの違いは以下の通りです。
| 第2世代 | 第3世代 | |
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| 価格 | 4,980円 | 5,980円 |
| スピーカーサイズ | 0.6インチ | 1.6インチ |
| 本体サイズ | 32 x 84 x 84 mm | 43 x 99 x 99 mm |
| 重量 | 163g | 300g |
特筆すべきはスピーカーサイズでしょう。
今回旧モデルと比べて大きく進化したポイントとしてはスピーカーサイズが大きくなったことによる音質の向上でしょう。
第3世代Echo Dotの音質は第1世代のEcho Plusと比較しても遜色ないくらいのすばらしい音質をしています。
私のことを「誇張しすぎだ！」という方もいらっしゃるかと思いますが、私はそれくらい衝撃を受けた音質でした。
続いてサイズと重量ですが、こちらは第2世代モデルの方がコンパクトで軽いです。
スピーカーサイズが大きくなった分、重量的には約2倍近くまで重くなっています。
しかしもともと小型サイズということもあり、この程度のサイズ変更は邪魔にはならず、普段置いて使うものなので重量も気になりません。
最後に価格ですが、正直これだけ音質が向上して1,000円しか価格に違いがないのであれば第3世代一択だと言わざるを得ません。
同梱されているのはやっぱりシンプル
早速開封！
同梱されているものはEcho Dot本体、ACアダプター、説明書になります。相変わらずとてもシンプル！
第2世代とは異なり丸みを帯びたデザインになっており、非常にスタイリッシュな見た目に仕上がっています。
今までの角ばったデザインも好きでしたが、まんまるデザインもこれはこれでとても可愛らしいのではないでしょうか！
第2世代よりも第3世代の方がオシャレなデザインで私は好きです（笑）
第1世代Echo Plusと比較するとかなり小さい
ちなみにAmazon Echoシリーズ最大の第1世代Echo Plusと比較するとこれだけのサイズ差に！
193cmも高さに差があるにも関わらず、音質はほとんど変わらないくらいすばらしいスピーカーを備えているとなると、Echo Plus顔負けですね、、、
ちなみに第1世代Echo Plusは17,980円と第2世代Echo Dotの約3倍の価格。
もしスマートスピーカーに音楽再生などのシンプルな機能だけを求めるのであれば、第3世代Echo Dotに勝るものはないかもしれません！
Google Home Miniとほぼ同じ大きさ
スマートスピーカーのライバル機種Google Home Miniと比較してみるとこんな感じ。
上から見た感じだとほとんど大きさは変わりません。若干新型Echo Dotの方が大きいですかね。
こちらは重ねて見た感じ。
高さもほとんど変わらないですね。Google Home Miniと新型Echo Dotはサイズ的にはほぼ同じ。
でも重さはEcho Dotの方が少々重い感じです。
電源を入れると綺麗にリングライトが光る
設定が完了するとこんな感じでいつも通り光ります。
丸みを帯びているデザインのためか、ライトリングがより綺麗に光って見える気がします。
でもここはそんなに旧モデルと大きな差はないですね。
やっぱり最大の進化は音質と音量だね
大きさや重さなど色々比べて見た結果、やっぱり一番衝撃を受けたのは音質と音量の大幅進化。
音量は旧モデルよりも大きくなり、音質も第1世代Echo Plusと同じくらい。
これでいて旧モデルのお値段がほぼ据え置きなんですから驚きですわ。
第3世代ということもあり、いい進化を遂げてきているようですね！
スマートスピーカーに求めるものが「音楽を聴く」「スマート家電と連携する」がメインの方は今回の新型Echo Dotを購入したら間違い無いと思いますよ？
おわりに
さて今回は新発売の第3世代Echo Dotを色々とレビューさせてもらいました。
正直なところ、これは買い。
オシャレだし高性能だし場所を取らないし、これといった欠点がないです。
寝室で使うつもりで購入した本機ですが、メインで使ってやろうかと思うくらい良い出来。
他のスマートスピーカーに比べたら圧倒的に安いので、皆さんも騙されたと思って買ってみてください！
