【レビュー】SONYのアクションカムFDR-X3000で水中撮影してみた!手ぶれ補正機能は効果あるのか!

どうもヤスです!

アクティブカメラで大人気のSONY製のFDR-X3000。

FDR-X3000には海中で撮影するための保護カバーが付属しているため、海中でも安心して使うことができます。

今回は沖縄県の小浜島でダイビング、シュノーケルをして海中撮影をした映像を公開したいと思います!

水中撮影するときにあると便利なのが「自撮り棒」

水中撮影するときも自撮り棒があるとめちゃめちゃ便利です。

特にシュノーケリングで熱帯魚を撮影するときなどはあまり深く潜れないので、その分自撮り棒があると近距離撮影ができます。

今回私が使った自撮り棒はVelbon(ベルボン)製の「ULTRA STICK SELFIE」です。

ベルボンは三脚の有名メーカーということもありカメラを設置する雲台がしっかりしており、底面にも三脚を設置することができるネジ穴が設置されています。ストラップも付属ししてるので水中で落とす心配もありません。

ただし手持ち部分がスポンジでできているため使用後はしっかりと乾かすことが大切です。

FDR-X3000と自撮り棒を組み立てるとこんな感じ

今回は海中で使用しますので海中撮影用の保護カバーを設置した状態のカメラを自撮り棒に接続しました。

注意する必要があるのはまずこの海中撮影用のカバーをカメラに設置する時です。

カバーのレンズ側からカメラをカバー内に挿入してレンズ下部で引き付けるようにして閉めます。

ここがしっかりはまっていないと海水がカバー内に入ってしまうので海に入る前に必ずチェックしましょう。

注意点その2!

当然のことながら海中では波に揺られての撮影になります。

また思いがけず岩などに当たってしまって海の底までカメラが落ちてしまっては取りに行けない場合もあります

使用する際は必ずストラップを手首に通して使用するようにしましょう!

実際にFDR-X3000で撮影した映像を公開!

さて実際に撮影した映像を公開したいと思います!

撮影環境としては8月午前中の小浜島付近の海中を撮影したもので、天気は晴れのち曇りといったところです。

上の画像もアクションカメラ撮影したもので非常に綺麗に撮影できているのが確認できると思います!

さて実際に撮影したのをご確認ください!

さていかがでしょうか!

波の強さによっては体が揺られてしまって近づいたり遠のいたりしてしまっていますが、これでもかなり手ぶれ補正機能は効いています。

水中では足ひれをつけて自撮り棒も最大まで伸ばして撮影をしているためかなりの揺れの中で撮影をしているのですが、それでもこれだけの安定した映像が撮影できているのは素晴らしいと思います!

おわりに

さて今回はSONYのアクションカメラFDR-X3000を使って海中撮影をしてみました!

私は海水魚が大好きなのですが、ここまで鮮明に海中撮影ができて大満足でした。

もし海中撮影をしたいという方がいらっしゃいましたらぜひ同じ組み合わせで海中撮影を楽しんでみてください!