スマート電球をスマホ上で操作することを可能にする「Magic Hueアプリ」。
このアプリ上ではカラー変更や明るさ変更を管理するだけではなく、複数のスマート電球を管理することが可能です。
今回はMagic Hueアプリ対応のHAODENGのスマート電球をアプリ上に追加してみたいと思います!
初めてMagic Hueを使う方へ
これからMagic Hueをダウンロードされる方はまず初期設定を終わらせましょう!
初期設定に使用するスマート電球は、Magic Hueアプリに対応をしている製品であればどれを登録していただいても大丈夫です。
海外製品ということもあり若干初期設定がややこしい点がありますので、以下の記事を参考にして正しくセットアップしてください!
【レビュー】スマートLED電球のMagic Hueを使ってみた!初期設定の方法からWi-Fiの接続方法まで徹底解説!Magic Hueに電球を追加する
では早速初期設定で登録をした電球以外のスマート電球を追加でMagic Hueに登録したいと思います!
今回私はHAODENGのスマート電球を追加したいと思います!
当然Magic Hueアプリにも対応しており、何よりも価格が安価なのでコストパフォーマンスに優れている点が素晴らしい製品です!
いざ電球を追加せん!
さてまずはアプリの管理画面を開きます。
左の画面の右上に表示されている「+」をタップしましょう。
初期設定の際と同様に「ネットワークに接続」から新しいスマート電球をアプリと連携させます。
こちらも初期設定の時と同様に「LEDnet〇〇」というネットワークを探してタップしましょう!
右の画面のようにタップしたネットワークにチェックマークがついたら接続完了です。
もし「LEDnet〇〇」という名前のネットワークが表示されない場合は、電球の電源が入っていない可能性があります。
スタンドなどに設置をした電球に電気が通っているかを確認しましょう。
無事スマート電球とアプリの接続ができたら、ご自宅のWi-Fi環境に接続する作業に入ります。
こちらも初期設定の順序通りに接続をしていただければ大丈夫です!
新しく登録するスマート電球の名前を入力して「完成」をタップしましょう。
無事登録が完了すると上の画像のように新しい電球がアプリに表示されます。
これでMagic Hueに新しいスマート電球が登録できました!
念のため新しく登録をした電球が動作するかをタップして確認してください。
グループを作成して一括操作をしてみる
2つ以上スマート電球をMagic Hueに登録をすると、グループ作成でまとめてスマート電球を管理することが可能になります。
ひとつひとつ操作してオンオフをしなくても一括で操作することができるため、私のようなめんどくさがりにはもってこいの機能です!
グループの作成方法
先ほど同様に右上に表示されている「+」をタップします。
今度はネットワークに接続ではなく「グループを作成」をタップしてください。
「グループの作成」をタップすると上の左の画面が表示されます。
管理するグループの名前を入力し「OK」をタップしましょう。
すると右の画面のように新しいグループが表示されます。ただしこの段階ではまだグループで管理するスマート電球は登録されておりませんので、次にこのグループに登録する作業を行います。
まずは新しく登録したグループを長押ししてください。
長押しをすると上の左の画面が表示されますので「デバイスを割り当てる」をタップしましょう。
すると右の画面が表示され、現在Magic Hue上に登録しているスマート電球が表示されます。グループ上で管理したいスマート電球の右側にある「+」マークをタップしてグループに追加します。
管理したいスマート電球を全て追加し終わったら「戻る」をタップしましょう。
「戻る」をタップして上の画像のように新しいグループ上にスマート電球が登録されていれば、グループ作成完了です!
ここでグループ登録した電球はこのグループで一括でカラー変更や明るさ変更をすることが可能です。
スマート電球を一括で管理したい方にはオススメです!
おわりに
さて今回はMagic Hueに新しいスマート電球を登録する方法をご紹介しました!
いかがでしたでしょうか。Magic Hue対応の製品はAmazon EchoやGoogle Homeで音声コントロールすることができるため、非常に便利であることは間違いないでしょう。
今後Magic Hueだけで管理をするのではなく、スマートスピーカーと連携させることでより便利に管理することができるようになりますので、ぜひ実践してみてください!
よろしければ以下の記事を参考にしてください!
【レビュー】スマートLED電球Magic HueとAmazon Echoの連携方法!Alexaの音声操作でできること!