スマート家電を多数輩出していることで有名なVOCOlinc。
VOCOlincは専用のスマホアプリがあるためオリジナリティのある使い方をすることができる点や、スマートスピーカーにもでもコントロールすることができるのが魅力のひとつです。
今回はその中でも人気の高いスマートコンセントPM1を実際に使ってみました!
VOCOlinc製のスマートコンセントとは?
スマート家電で有名なVOCOlincから販売されているスマートコンセントPM1。
価格は約3,000円と決して安くはないものの、専用のアプリがあることやAmazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーで連携することができる素晴らしい性能を携えた製品です。
また他の製品にはないLEDライトが本体に組み込まれており、そのLEDライトまでも専用アプリでコントロールすることができます。
タイマー機能はもちろんのこと、消費電力などもリアルタイムで把握することができる製品で、私が最もオススメするスマートコンセントのひとつです。
ただし海外製品ですので日本コンセントに適用させるための変換プラグが必要になります。
私も使用している以下の製品であれば日本のコンセントにも適用させることができますので併せて購入してください。
初期設定方法!
さて早速初期設定におこないましょう。
専用アプリのVOCOlincをダウンロードして初期設定を終わらせましょう。
無事アプリの初期設定が完了したら右の画面のようにホーム画面が表示されますので「デバイスを選択」をタップしてください。
タップすると左の画面が表示されますので右上の「Next」をタップしてください。
するとQRコードを読み込むカメラ画面になりますので、この画面が表示されたら本体をコンセントに差し込んでください。
コンセントに差し込んだPM1の本体表面にあるポイントライトが緑に点滅しだしたら接続準備完了です。
この時点でスマホを普段お使いのWi-Fiに接続しておかなければうまく接続ができませんので、スマホがWi-Fiに接続されていることを確認してください。
確認できたらPM1本体の側面にあるQRコードをアプリ上で読み込んでください。
すると左画面のようにポップアップが表示されますので「許可」をタップしてください。
無事アプリ上で本体の認識ができると、右の画面のようにアプリ上に本体登録を開始します。
アプリ上に本体登録が完了すると左の画面のように詳細登録画面が表示されます。
こちらは設定しなくても大丈夫ですのでシチュエーション居合わせて部屋などを選択しましょう。
右画面のようにブルーの四角いアイコンとイエローの棒状のアイコンが表示されたら登録完了です!
実際に使ってみた!
さて初期設定が完了したら実際に使ってみましょう!
今回はVOCOlincに小型扇風機を接続してコントロールしてみました!
さていかがでしょうか!
できることは非常にシンプルでオンオフのみにはなりますが、他の製品とは異なりLEDライトまでコントロールできるのが面白いですね。
LEDライトに関しては夜中ちょっとリビングに出るときなどに少しだけライトが欲しいなと思ったときに便利です。
反応もいいですしLEDライトも綺麗でとても使いやすいですね!
またアイコンを長押しするとそのデバイスの消費電力を把握することもできます。
電気代などを詳しく把握したい方にも非常に便利な機能ですよね。VOCOlincならではの機能になりますので使用電力などがきになる方はPM1がオススメです。
また右の画面のようにタイマーを設置することができるので、お昼だけつけたい!という場合に合わせて利用できるのはありがたいですね!
おわりに
さて今回はVOCOlinc製のスマートコンセントPM1のご紹介をしました!
また別記事にてご紹介したいと思いますがスマートスピーカーだけではなくAppleのHomekitでもコントロールできるので、様々なシチュエーションで使用することができます。
ぜひ皆さんもお試しあれ!