今やかなり有名になったスマートソケット。
コンセントを使用する家電に接続すればスマホからオンオフをコントロールすることができる便利なアイテムです。
その中でも今回はWisLotife(ウイスロデイファ)から販売されているスマートソケットを使ってみたいと思います!
WisLotifeのスマートソケットとは?
WisLotife(ウイスロデイファ)から販売されているスマートソケットは何と言ってもその価格が魅力的!
現在ではアマゾンでは1,699円で購入することができるというコストパフォーマンスの良い製品です。
またAmazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーとの連携も可能で、さらには様々なスマート家電と連携させることができるIFTTT(イフト)とも連携をさせることができる優れものです。
ただし海外製の製品なので日本のコンセントに適応させる変換プラグを購入する必要がありますので注意しましょう。
スマートスピーカーとの連携については別記事にてご紹介したいと思います!
アプリと本体の設定方法!
さて早速使うためにアプリと本体の設定を行いましょう。
アプリは「Smart Life」というスマートホームアプリがありますのでこちらをダウンロードしてください。
こちらのアプリは必要情報を入力すればすぐに使用できるようになりますので、ダウンロードができたら説明に沿って設定を進めてください。
アプリの設定が完了したら続いて本体をコンセントに接続します。
接続する際は変換プラグを設置したうえでコンセントに差し込みましょう!
本体をコンセントに差し込んだら、アプリの右上にある「+」をタップしてください。
すると右画面のように新しく追加するデバイスを選択する画面になりますので、今回は「ソケット」をタップしてください。
「ソケット」をタップすると左画面になりますので、この画面が確認できたら本体の電源マークを5秒ほど長押しします。
電源マークが青く点滅したら「点滅を確認出来たら、次へ」をタップしてください。
この時点でスマホがWi-Fiに接続されていないと次へ進むことができませんので、ご自宅のWi-Fiに接続されていることを確認後タップしましょう。
すると左の画面のように本体と接続が開始されます。
しっかり接続できていればほんの数秒で接続が完了します。この時点で本体の電源マークの点滅は停止し青いライトがつきっぱなしの状態になっています。
最後に左の画面が表示されればアプリへのデバイス登録は完了です!
終了を押して実際の操作画面に移りましょう。
右画面の真ん中の電源マークをタップするとオンオフを切り替えることができます。
さらに下に表示されているアイコンをタップすると「タイマー」や「スケジュール」を設定することができます。
実際に使ってみた!
さて設定が完了したところで早速ソケットを使用して遠隔で電源のオンオフをコントロールしてみたいと思います!
今回は加湿器とスマートソケットを接続してスマホから操作してみたいと思います!
実際に操作をしてみたのが以下の動画になります。
いかがでしょうか!
非常にスムーズにオンオフのコントロールができているのがお分かりかと思います!
できることはとてもシンプルではありますが、これがあるとないとでは便利さにかなり差が出てくると思います。
冬場の布団の外に出たくない時などにはスマホから加湿器をつけることができるので非常に便利です!
おわりに
さて今回はWisLotife(ウイスロデイファ)から販売されているスマートソケットについてご紹介しました!
今回の記事をご覧いただいて非常に安価で購入できるにも関わらず、とても性能の良い製品であることがおわかりいただけたのではないかと思います。
できればひとつだけではなくていくつかの家電に設置したいですね!簡単にスマートホーム化できる製品の代表作ですのでぜひ皆さんもお試しあれ!